Enrico Pieranunzi/エンリコ・ピエラヌンツィ Inconsequence

知的な風貌とこの上なくマッチする音色で幅広い層に人気を誇り、ほぼ同時期にリリースされたピアノソロ・アルバム(Egea/SCA071)は各専門誌でも取り上げられ全国のレコード店のジャズ・バイヤーからも絶賛されました。本作品ではロニー・キューバーと一緒にツイン・リーダーの形態をとっています。キューバーは60年代はスライド・ハンプトンやメイナード・ファーガソン、ショージ・ベンソン、ライオネル・ハンプトン、ウディ・ハーマン等のジャズ・アーティストと共演し、70年代にはマイク・マイニエルらとホワイト・エレファントを結成したりキング・カーティスやアレサ・フランクリン等R&B色の強いミュージシャンとの共演してきたマルチプレイヤーです。 国内盤CD