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ピアノ・オルガン・鍵盤
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2000年代

Giorgio Pacorig Trio/ジョルジオ・パコリーグ May Mind Is On The Table

商品番号 CDH782

フリー・ジャズの語法を消化したポール・ブレイ系、先鋭ピアノ・トリオ

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商品情報

アーティスト: Giorgio Pacorig Trio
レーベル名: SPLASC(H)
フォーマット: CD
バーコード: 0716642078221
セット: 1
発売日: 2006/12/10

作品紹介

ポール・ブレイの影響を強く感じさせるイタリア人ピアニスト、ジョルジオ・パコリーグの2002年のデビュー・アルバムです。(1)のテーマはモンク調、ピアノ・ソロではたたき付けるようなアプローチを披露、藤井郷子や山下洋輔を思わせる過激な部分もあり、とてもスリリングです。(2)はマックス・ローチとの共演で知られる伝説のピアニスト、ハサーンに捧げたナンバー。(3)は落ち着いたバラードで、(4)はエキゾチックな雰囲気のタンゴ。どちらもゆったりとしたリズムがいいです。(5)(6)(8)は3者による完全即興のフリー・ジャズ。(7)はオーネット・コールマンの名曲。(11)もオーネットの作ですが、ファンクのリズムが光ります。とにかく躍動感溢れる演奏と、多面的な3人のアプローチが面白い好作品です。ジャズ輸入盤CD

トラックリスト

1.Where Is My Mind ?
2.The Legendary Hasaan
3.Whale Dance
4.Downtown
5.Sabotage
6.Shhh・・・
7.Peace
8.Fastair
9.L'oso
10.Melancholique
11.WRU

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メンバー

Giorgio Pacorig(p), Giovanni Maiier(b), Zeno De Rossi(ds) (ジョルジオ・パコリーグ)

録音

Recorded at Artesuono Recording Studio, February 21, 2002

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