ROB GARCIA/ロブ・ガルシア ILLUMINATION

ヴィレッジ・ヴォイスが「要注目のドラマー」、タイム・アウト・ニューヨークが「ブルックリン・ジャズの原動力」と賞賛。過去7枚ものリーダー・アルバムを発表しているドラマーのロブ・ガルシアが、ついにフレッシュ・サウンド・ニュー・タレントから新作を出しました。ノア・プレミンジャーとジョン・オギャラガーのツイン・サックスを導入したピアノレス編成で、パワフルかつしなやかな音作りは、どこかエルヴィン・ジョーンズの70年代カルテットの現代版といった趣もあります。ニューヨークでは演奏家、教育者として押しも押されもしないロブ・ガルシアですが、この力作ニュー・アルバムをきっかけに、日本でも知名度が大いに上昇することは間違いないところでしょう。