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テロメア・シリーズ

 


   
■ 2014年12月20日発売2タイトル  
ハロルド・ハリス テロメア サウンドヒルズ
 ピアノ、オルガン、鍵盤 その他

極上のエンタテインメント性にあふれた、粋でゴージャスなピアノ・トリオ
シカゴの名手、ハロルド・ハリスが、地元のヴィー・ジェイ・レコードに初リーダー・アルバム『ヒアズ・ハロルド』に続く作品としてリリースされたのが本作の『アット・ザ・プレイボーイ・クラブ』だ。共演メンバーは『ヒアズ・ハロルド』同様、レネル・グラス(ベース)、ジョージ・ハープス(ドラムス)。この3人は当時、シカゴ「プレイボーイ・クラブ」の専属バンドを務めていた。本作は意外にも実況録音ではないが、同クラブでどんなプレイが繰り広げられていたかを知るには十分こと足りる。端的に言えば、大変にエンタテインメント性に富んだ演奏。酒が一層うまくなるピアノ・トリオなのである。解説:原田 和典

バルネ・ウィラン・カルテット テロメア サウンドヒルズ
 サックス、木管 その他

パウエルや秋吉の参加も嬉しい、若きバルネの貴重なセッション集
飛ぶ鳥を落とす勢いで注目を集めていたころのバルネ・ウィランを記録した1作だ。まだ20歳そこそこ、歌心たっぷりのプレイでヨーロッパとアメリカのモダン・ジャズ界の親善大使的な役割を繰り広げていた時期の演奏が厳選されている。当CD冒頭の4トラックは1959年7月4日に、アメリカを代表するジャズ祭である「ニューポート・ジャズ・フェスティヴァル」に出演したときの記録。共演者は秋吉敏子(ピアノ、ボストンのバークリー音楽院卒業直前)、トミー・ブライアント、ロイ・ヘインズ。バルネにとって、これはアメリカにおける実質的な初ライヴ。秋吉バンドにゲスト参加した彼は、テナー・サックスと、当時モダン・ジャズで使われることはまだ珍しかったソプラノ・サックス(ジョン・コルトレーンが吹く「マイ・フェイヴァリット・シングス」が61年に流行してから徐々に広まる)を演奏している。解説:原田 和典
 
■  2014年11月20日発売3タイトル
レイ・ブライアント・トリオ プレイズ テロメア サウンドヒルズ
 その他 ピアノ

絶頂期の名ピアニストが、モダン・ジャズを代表する名曲ばかりを華麗にプレイ
抜群のセンスを持つピアニストが絶頂期に残した、極めつけのモダン・ジャズ・ソングブック。それが本作『レイ・ブライアント・プレイズ』である。「ミスティ」、「ブルー・モンク」、「バグス・グルーヴ」、「テイク・ジ・Aトレイン」、「ウィスパー・ノット」、「ウォーキン」・・・世界中のジャズ・ファンにリクエストを募ったのではないかと思えるほど、人気レパートリーが揃っているではないか。それを名手レイ・ブライアントが小粋に弾きこなすのだから、これはもう、愛されて当然。サポートは、実兄のベース奏者トミー・ブライアントと、ユセフ・ラティーフやテディ・ウィルソンとの共演でも知られるドラマーのオリヴァー・ジャクソンが担当。今回のリリースにはさらに、60年上旬、“The Most Exciting Piano Instrumental of the New Year”というキャッチ・フレーズと共に発売されたシングル盤「リトル・スージー パート2」および「同 パート4」が追加されている。解説:原田和典

ジョン・コルトレーン
 その他 サックス、木管

ありのままの“黄金カルテット”が収められた、名門ジャズ・クラブでのレコーディング録音
ジョン・コルトレーン、マッコイ・タイナー、ジミー・ギャリソン、エルヴィン・ジョーンズ。ジャズ史上に光り輝く黄金カルテットが、ニューヨークのジャズ・クラブで残したライヴ・レコーディングを装いも新たにCD化された。「アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー」と「ワン・アップ・アンド・ワン・ダウン」は1963年2月23日、ブロードウェイ52丁目「バードランド」における収録。同クラブはコルトレーンが最も多く出演した場所のひとつで(意外にも、「ヴィレッジ・ヴァンガード」には数えるほどしか登場していない)、59年頃にはジャム・セッションのホストを務めていたこともある。62年夏ごろから翌年春にかけて、コルトレーンはマウスピースの不調に悩み、あまりハードな演奏ができなかったと伝えられる。58年のアルバム『ソウルトレーン』では澄んだ高音でメロディを演奏していたが、ここでは低音域を多用したアプローチで迫る。いわゆるオクターヴ・キーを使わないほうがリード・ミスの減少につながるからだろう。だがこれが、僕のようなひねくれ者のファンには面白い。トーンの裏返りに「コルトレーンも人間だったんだ」と安心し、楽器のコンディションが万全ではなくてもこれほどまでに充実した演奏を届けることのできる彼に筋金入りのプロ根性を感じるのだ。巻末の「ソング・オブ・プレイズ」は65年5月7日、ハドソン・ストリートにあった「ハーフ・ノート」での吹き込み。スタジオ録音によるテイクは『ジョン・コルトレーン・カルテット・プレイズ』のラストに収められているが、当ライヴ・ヴァージョンではその2倍以上の時間をかけて、さらに激しく燃え上がっている。解説:原田和典

ジョー・ジョーンズ・セクステット
 その他 

ジャズ・ドラムの父、“パパ・ジョー・ジョーンズ”がオールスター・メンバーで残した快演
しなやかなシンバル・レガート、歯切れ良いスティックさばき、踊るようなブラッシュ・ワーク、自由奔放なハイハット。スウィングの化身というべきプレイでジャズ・ドラム奏法の礎を築いた巨星が、“パパ”の愛称で知られるジョー・ジョーンズだ。当アルバム『ジョー・ジョーンズ・セクステット』は、かつてエヴェレストから『バンプ・ティル・ユー・レディ』というタイトルで発売されていたアルバムの新装版で、60年4月19日に録音されている。演目は全12曲。すべてが2-3分台にまとめられている。こんにちの視点では、簡潔すぎるように感じられるかもしれない。だがジョーンズやエディソンはLPレコードが発明される前から十分なキャリアを積んでいた人物だけに、決められた枠の中で過不足なく言い切るのはお手のものだ。決して時代を揺るがすような問題作ではないけれど、こうしたサウンドに体を揺らしてニンマリできるリスナーこそ真のジャズ好きではなかろうか。解説:原田和典

■  2014年10月20日発売3タイトル
スタン・ゲッツ スカンジナビアンデイズ テロメア サウンドヒルズ
 その他 サックス、木管

名手ゲッツのピュア・ジャズが堪能できるヨーロッパ録音
40年代にデビュー以来、常に最高の実力と評価に恵まれてきたスタン・ゲッツ。50年代後半には心機一転とばかりに拠点をヨーロッパへ移し、60年代初頭に帰国後、ボサ・ノヴァを取り入れた作風でアメリカの国民的サックス奏者へと躍進します。このアルバムはヨーロッパ滞在中の貴重な吹き込みをまとめたもので、まだボサ・ノヴァに出会う前の、ピュアなジャズ・プレイを満喫することができます。クールと形容された初期のプレイに比べ、音色にはより暖かみが増し、フレーズも良く歌う寛いだものへと変化しています。サイドメンには、やはりアメリカからの移住組であるオスカー・ペティフォードや、伝説のピアノ奏者ヤン・ヨハンソンが参加。いずれも好演です。解説:原田和典
 
 

エラ・フィッツジェラルド ルーストセッションズ レイ・ブラウン・トリオ
 その他 ボーカル

当時の夫、レイ・ブラウンも大活躍。ビ・バップ的なエラが楽しめるライヴ
「ファースト・レディ・オブ・ソング」と呼ばれ、亡くなって久しい現在もなお数多くの現役シンガーに影響を与えているエラ・フィッツジェラルド。「アット・オペラ・ハウス」(57年)、「エラ・イン・ベルリン」(60年)などライヴ盤に傑作が多いことでも知られていますが、このアルバムにはそれに先立つ10年ほど前、ニューヨークのジャズ・クラブ「ロイヤル・ルースト」で行なわれたステージが収録されています。当時はビ・バップが話題を集めていた時期だけあって、エラのヴォーカルもバップ・スキャットを駆使したものとなっており、そこも後年の吹き込みとは違う特徴といえましょう。当時の夫レイ・ブラウンのベース、レスター・ヤングのゲスト参加も聴きものです。解説:原田和典

ウイントン・ケリー テロメア サウンドヒルズ SHM-CD
 その他 ピアノ、オルガン、鍵盤

モダン・ジャズ黄金時代に残された、超豪華メンバーによる極めつけの名盤
不滅の人気を誇る伝説のピアニスト、ウィントン・ケリーの最高傑作のひとつが装いも新たに登場しました。リズム・セクションはケリーが当時在籍していたマイルス・デイヴィス・クインテットゆかりのポール・チェンバースとフィリー・ジョー・ジョーンズが担当し、管楽器にはアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズからリー・モーガンウェイン・ショーターを起用。ショーターはこれが実質的な初レコーディングにあたります。もちろん「玉を転がすような」と形容されたケリーのピアノは絶好調。ハード・バップ、ファンキー・ジャズのエッセンスに加え、当時最先端のモード・ジャズの香りも感じさせる、最高に味わい深いパフォーマンスです。解説:原田和典
 
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